司法試験受験生の1大イベント、短答式試験(択一)が終わりました。
私は30点(誤差±3点程度)の成績です。解答が分からなくても解いていて感触で分かります。問題は例年通りで、特に難しくもなかったので、例年通り45点前後が合格点でしょう。(受験者の方へ。私個人の勝手な推測です。)お持ちの勝馬投票券はすでに紙吹雪と化しています。
ダメでした。応援してくださった方、ご期待に添えられなくて、ごめんなさい。
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んでですね。来週には裁判所事務官の試験があるんです。出願だけはしてあるんですが・・・
科目すら知りません!(どーん)
そうです。科目すら知らない試験に1週間で受かっちゃおう! という
で、まず図書館に寄って対策本を見てみましたところ・・・
教養試験
(択一式50題)
一般知識分野34問(1題2点)
一般知能分野16問(1題2点) ・・・と書いてある本と、
(択一式60題)
一般知識分野40問(1題1点)
一般知能分野20問(1題2点) ・・・と書いてある本がある。
多分後者と思われる。解答時間は3時間。
専門試験(
他に試験があるかもしれないし、何より知りたいのが
大体何点とれば受かるのかということ。
おおよその合格点が分からないことには、目標の立てようがない。
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最後に。「法曹になりたいんじゃないの?」と思われる方へ(というか自分がそう思う)。
なんでそんなに切り替えがきくのか、自分でも良く分からないですね。半端に(という言い方はおかしいですが)40点近くとってたらこうはいかなかったかもしれないですね。
もちろん、あきらめたわけではありませんよ。ただ、試験が終わったあとの1週間、司法試験の勉強をしなかったからといって直接来年の合否に影響するとは思えないですしね。
あーあ、早く遊びたいなぁ。
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