敗軍の兵、将を語らず。拷問は勘弁のLG18ですこんばんわ。
「マイアヒー」(恋のマイアヒ・オゾン)を初めて視聴しました。それも友人に教えてもらって。あのノリはかなり好きです。
自分が働いてる本屋はCDも置いてるんですが、このCDは隅っこに置いてあるだけで、店内でかかったこともありません。私がCD担当だったら絶対もっとプッシュしますけどね。ただ飽きられるのも早いと思われるので素早く捌かないといけませんが。
で、調べてみたら、本来は「"DRAGOSTEA DIN TEI"("WORDS OF LOVE")」というこの曲、ヨーロッパ中で売れてるらしいです。早い話「マイアヒ」はパロディに位置するわけで、あんな風にするには当然アーティスト側の承諾をとってのこととは思います。それにしても「キープだ牛 あずかりDAY 並フェイス 大きい笛入れ」等を現地の言葉に訳して(までして)承諾を得ているのかは少々気になるところではあります(「あロン」とかは訳しようもないし)。いくら遠い外国とはいえあれが(400万枚売ったという)オリジナル以上に売れた(ことの意味を知った)ら、どうなんでしょうねぇ……
聴いてる(というより見てる)分には楽しいから良いんですけどねー。