2005年10月16日

健康の狂気 〜精神疾患についての一考察・後編〜

 1.少し前に、ある健康雑誌に「青いご飯ダイエット」という見出しとともに、表紙の端に群青色のご飯が茶碗に盛られている写真が掲載されてまして、その異様さのあまり付録を組むふりをしながら当該記事を読みました。
 色を付けるということが分かった以上、その色にする方法(材料)には興味がなかった(どうせ「身体に害の無い」もので色をつけるのだろう)ので覚えていませんが、何の為にそんなエグい色に染めるのか。何がダイエットと繋がるのかと思って(その目的を)読みすすめました。
 すると、青いご飯を見ると食べ物でないように思われる→食欲が減退する→(おかずも含めて)食事量が減る→ダイエットとなる、という実にシンプルなことが書いてありました。
 そのあまりの不健康な志向に思わず目を疑いましたがね。

 2.日本人の平均寿命が女性で87歳なのだそうです(詳細は分かりませんが)。
 狂気の沙汰を承知であえて書くならば、私は「60云歳で亡くなった」と聞けば、(感情としては)まあ十分じゃないかと思ってしまうのですが、これは平均におよそ20年満たないわけです。これは私の人生の大部分(やんね??)に匹敵する数字で、改めて自分の考えの勝手さが浮き彫りになります。
 もっとも、平均=人並みが成立しないケースは多々考えられます。他人が言っていたことなので確かではありませんが、現在の日本人1人あたりの貯蓄が(0歳児から含めて)平均で1500万円なんだそうです。4人家族なら6000万の貯蓄があって平均ということになりますが、これは明らかに金持ちの数字です。
 しかし、99人が30歳で死んで、1人だけが5030年生きている(場合、その100人の平均寿命は80歳)なんてことは国勢調査の紙も想定外なわけで、ようするに女性であれば87年生きて人並みということになります。

 こうやってつきつけられると、中学の頃から定期的に遺書を更新していた自分がほほえましくも思われてしまいますが、油断してはいけません。
 自分が平均に達する保証はどこにもないのですから。

 ようするに


posted by LG18 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと・主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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