2006年01月20日

頭のカタい人の説く「思考の柔軟性」

 Q:18歳のお兄ちゃんと、15歳の弟がケンカしました。弟が勝ちました。それはなぜでしょう?

 A:18歳→高三→降参

 このテの問題をスイスイ解く人が「頭が柔らかい」などと言われることがありますが、私は全くそうは思いません。解答に何の根拠もないという点はお愛想としても、既成概念にガチガチに囚われている(=年齢から学年を断定する点。そもそも義務教育でもないのに)ことのどこが柔軟な思考なのか理解できませんし、どだい論理性のかけらもない思考は非生産的だと思います。鬼の首を取ったように「頭カタいなあ」って言う、その頭(=価値観)のカタさがまた何とも哀れに思われてしまいます。

 Q:ある切符売り場では、2000円で指定席をとれる切符と、1500円で自由席をとれる切符が販売されています。A君は2000円を差し出したところ、係りの人に指定席をとるのか自由席をとるのか尋ねられましたが、B君が2000円を差し出したところ、係りの人は何も尋ねずに指定席の切符を売りました。それはなぜでしょう?

 A:(A君は1000円札2枚で支払ったが)B君の支払った2千円には小銭が含まれていたから。

 やっぱりこの程度の論理性は保ってもらわないと、いい大人がクイズに取り組もうとは考えないですよ。本問の場合は論理性というより実践ですけども。

***

 私の考える思考の柔軟性とは、価値観が相対的であるということをどのくらい理解しているかが判断基準です。今日の記事は「頭のカタい」記事ですね。一つの価値観を延々引き伸ばしてるだけのもので、展開もありません。
 言うまでもなく、これらは私の仮定する頭のカタい人間の一類型であって、「私」個人の価値観とは違いますので、そこは柔軟な思考でご理解頂きますよう。

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posted by LG18 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと・主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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