2006年06月30日

もううんざりだ

 ショートコント「ありがち」10連発いきます。よろしければ最後までお付き合いください。


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「赤か、黒か!」
 女「どっちなのよ!」
 男「キミの今日の下着の色は?」
 女「やだぁ、ダーリン。こんなときに……ウフン」
 男「どっちでも良いから早く答えてくれ」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「赤か、黒か!」
 女「黒よ!」
 男「どうして?」
 女「愛犬の名前がブラックだからだわ!」
 男「……(どうせなら下着の色で決めさせてくれ)」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「赤か、黒か!」
 女「私の下着の色で決めようとしても無駄よ」
 男「どうして?」
 女「ベージュだからよ」
 男「……それもそうだよな。いい年こいて赤も黒もないよな」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「白か、黒か!」
 女「白黒はっきりさせようってわけね」
 男「こんなときによくそんなくだらないことが言えるな」
 女「あなただって、私の下着の色で決めようとしてるんでしょ? お互い様だわ」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「白か、黒か!」
 女「どっちなのよ!」
 男「キミの今日の下着の色は?」
 女「白よ」
 男「じゃあ、白だ!」
 女「待って!」
 男「なんだ!?」
 女「今日は、…清純派を装って、白なの。本当は、勝負下着は、……黒なの」
 男「そんなこと聞いてないよ」
 女「でもとっても大事なことじゃない? だって、装ったか、勝負したかで、世界の存亡が決まるのよ? 私、勝負したかったわ! 装ったままじゃ、悔いが残るの……うぅ」
 男「泣くなよ。世界の存亡はオーバーだよ。ただ、僕達の運命が決まるだけのことさ」
 女「まあ、アナタ。……ステキだわ!」
 男「黒にしよう」
 女「……でも」
 男「まだ何かあるのかい?」
 女「でも、10秒はもう過ぎていると思うわ」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「白か、黒か!」
 女「どっちなのよ!」
 男「キミの今日の下着の色は?」
 女「……それでは決められないわ」
 男「どうして?」
 女「だって、…着けてないもの」
 男「本当か!?」
 女「イヤ、ちょっと、何するのよ! ダメよ」
 男「それもそうだ。そういうのはあと10分経ってからだな」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「白か、黒か!」
 女「どっちなのよ!」
 男「キミの今日の下着の色は?」
 女「あなたはどうなのよ?」
 男「そんなのいちいち覚えてるわけないだろう」
 女「私だってそんなのいちいち覚えてないわよ」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと10秒しかないわ!」
 男「オフホワイトか、ベージュか、モカブラウンか!」
 女「私の下着の色で決める気でしょ」
 男「そんなこと一言も言ってないじゃないか」
 女「『3色ご用意致しました』って、お前は通販か」


 男「爆発までもう時間がない!」
 女「あと1分しかないわ!」
 男「白か、黒か!」
 女「思うんだけど、逃げた方が良いと思わない?」
 男「何を言い出すんだ。せっかくここまで来たのに」
 女「だって、さんざん悩んだ挙句、結局は私の下着の色で決めるんでしょ? それだったら、今から逃げた方がよっぽど安全だと思うわ」
 男「……」
 女「ホラ、さっさと逃げるわよ。ギリギリになってから『キミの今日の下着の色は?』だなんて、バカバカしくてやってられないわよ」

10
 巨人10連敗。

 断っておきますが、私は血統書つきの阪神ファンです。

2006年06月29日

新しくもないニュースを二つ

 金英男(キム・ヨンナム)さんは29日、金剛山ホテルで記者会見を行い、日本人拉致被害者の横田めぐみさんは1994年4月13日に病院で自殺したと明らかにした。
 英男さんは、「生きている人を死んだとは言えないではないか」と強調した。…(略)…日本政府がめぐみさんの遺骨について他人のものだとしている点について、遺骨の鑑定まで行った挙句に偽物だというのは「稚拙で幼稚な主張」であり、「夫である私とめぐみに対する冒涜であり、耐え難い人権蹂躙である」と批判した。→記事詳細
 なお、自身が韓国の海岸で行方不明になった点について、北朝鮮に拉致されたのではなく救助されたとして、拉致を否定しています。→記事詳細

 そう言わなきゃ生きていけないということが明らかなことを言ってます。めぐみさんはよほどの機密を握っているということでしょうね。

 巨人は泥沼9連敗。だから言わんこっちゃないとは言いませんけどね(首位予想のチームが最下位ですし)。ええと、何でしたっけ。「死んでいるチームを優勝するとは言えないではないか」と強調しておきましょうか。巨人が優勝するなどという「稚拙で幼稚な主張」は、「野球ファンである私達に対する冒涜であり、耐え難い娯楽の蹂躙である。」と。
 で、連敗の渦中で何をしているかといえば、アリアス獲得だって。たまたま連敗が重なってるだけで、兼ねてからの計画だったか知りませんが、いずれにしても、チームがうまくいかないからといって誰かを連れてくれば何とかなるんじゃないかという安易な発想はいい加減どうにかならんのか。それで優勝できるんなら誰も苦労はしないってば。

2006年06月28日

悲劇のハドー

 こんなビラが入ってました。

 家庭を中心とした
   波動講習会

 空気は生きていくうえで一番大切なものです。それは、目に見えますか?

 20世紀までは、物による豊かさを求めた時代が続いてきましたが、21世紀に入り『心の時代』であると言われるようになりました。実際は、@目に見えない心やエネルギーに対する意識が強まり、『波動』や『癒し』といった言葉がよく使われるようになってきていますA
 しかし、現実をみてみると、それに全く反した自分勝手な事件Bが多発し、社会の安全すら奪われているような状態です。こういった状況はどうすれば回避できるのでしょうか? 
ただ、目に見える安全だけを求めるだけで解決できるのでしょうか?また、生きていくことに大切な心を育てる場は、どこにあるのでしょうか?C
 このような問題は、氣やエネルギーに視点をあてることで原因や解決の糸口が見えてきますD。そして、そのために必要なことは、この講習会の中心である『家庭』Eを考えることから始まります。
 この講習会では、現実に生活していると氣Fがつかなかった情報が、誰でも解りやすく理解できるようにお伝えしてくださいますG。今まで参加した方も12歳〜86歳までと、老若男女問わない多数の方々が参加してくださっています。興味のある方は、是非ご参加ください!


 私が書く記事より笑えると判断して、掲載しました。実際には「波動講習会」の字は半端でない大きさ(フォントサイズで20近いと思われる)で、大半の人はこれを目にした瞬間読みもせず捨てるのでしょう。
 「波動」については(凍てつく波動以外)知りませんが、「気」と呼ばれるものは、サイヤ人でなくても出せます。それは確かなんですが、このノリのビラを配られると、真であるものも偽になってしまう。簡単に問題点を指摘しておきます。

 @句点を打つ位置を誤っている。
 A『波動』なんて全く使われてない。
 B主語が欠落している。
 C段落かえたら1マス空ける。「?」のあとも1マス空ける。
 D根拠が全く示されていない。
 E講習の中心は『波動』だろうが。
 Fなぜここまで旧字体か。始めの「空気」と統一されていない。
 G日本語が間違っている。
 全体として、展開が強引で一方的過ぎる。

 なんで無関係のビラに対してこのようなことをするかというと、こういうのを読んでると他人事に思えない、というのはあります。
 大半の人が読まない理由は、キーワードでドン引き(あるいは無視)するからだが、問題はそれだけではない。伝えたいという気持ちだけが強すぎて、空回りしているということ。これは私の経験上、他人を引かせるのに最も効果的な方法です。

 何事かを他人に伝えたいという気持ちだけでは、伝えたい内容は正確に伝わらない。自分の(伝えたいという)気持ちは伝わらなくても、内容が伝わればそれで良いはずだ。と書いておかないと、波動の水先案内人と誤解されてしまう。もっとも、今日つゆどんを初めて読んだ方については、ここまで辿りつけないことは重々承知していますけども(「波動」で検索かけてがっつり読まれてたりして)。
 波動に限らず、世の中少なからずこういう人いるんですね。先日も就職活動で集団面接があったときに、面接官が明らかにうるさがっているのにひたすら自己PRしている人がいました。赤の他人ながら、この人は自分が今まで就職できない理由を考えたことがあるのだろうかと思いました。
 自分に限って、と思ったときが最後です。波動に興味をもった方は、頑張ってください。

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posted by LG18 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常・全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月27日

逃げられないテーマらしい

 このブログを知る友人はもとより、これを読んだことのない友人からも言われます。「お前は思ったことをすぐ口に出せて良いよな」誉められてるのかどうかは微妙なところですが。「お気楽・適当・LG18」読者のみなさまこんばんわ。

 私から言えば、そうでもないんですけどね。言葉で表現できなかったり、表現したことで反れたりすることは少なくありません。つい先日書いたことについて、気になっているので、今日また勝算もなくのこのこと現れました。

 記事@
 記事A

 (記事Aについて)訳がパクりだとも受け取れる表現は、やはり言い過ぎです。私自身そんな風に考えているわけではありません(そういう点も含めて、あることないことを謳っている)。記事@の方で、(他人の言ならば)せめて自分のなかで完全に消化してから公表するようにしよう、とありますが、これも極論をいえば、作者の独善であって、読者の知ったところではない。

 100%オリジナルの創作というのはまず考えられないわけで、誰もが何らかの作品に影響されて創作している(と考えるのが常識的な前提である)。そこで創作と模倣の線引きとして一つ分かり易いのが、他人の作品が創作にはっきり見て取れるかどうか、というところ。
 ただし、その一点で判断すると、パロディは全て創作でなくなるし、短歌には本歌取りという技法があるし、ひたすらビートルズを切り貼りして作った「これが私の生きる道」は、リスペクトに値する創作であって、他人の創作を前面に出すことが技法である場合は確実にある。
 となれば、「模倣」か「技法」かは、やはり作者の主観に拠ってしか線引きをすることができないということだろうか。そしてそれを受け手が誠実に汲み取れるか。

 私は模倣そのものを否定するわけではない。その限りで、創作と模倣を区別することに拘泥する価値はあまりない。ただ、模倣を創作と勘違いしてる奴が無神経に芸術家面をしてるのが耐え難く醜いというだけのことで。
 表現行為と自己満足は紙一重であって、表現を自覚するものならこの程度拘るのは自然かと、かように思うわけでございます。

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posted by LG18 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと・主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月26日

TRICKのトリック

 バイト先で、(勤務時間が違うため)普段あまり話すことのない人が話してるところへ、急にTRICKの話を振られてまごつきました。

 人「自分、『TRICK』好きやんなあ?」
 LG「え? あ、はい、まあ」
 人「再放送すんの今日やった? 明日やった?」
 LG「いえ、あの、知らないですけど」
 人「そっか。自分ごっつ好きそうやけどな」

 どちらかといえば好きだが、「ごっつ好きそう」って、どう思われてるんだろうかと気にかかるLG18ですこんばんわ。「TRICK」のKを反転させようと苦戦してるふりぐらいはしてみました。
 私はミステリーやらサスペンスやらに興味がないので、TRICKが好きそうと言われると、仲間由紀恵(単体)のややマニア受け志向の匂いがするコメディにハアハアしてるとか、ドラマと平行して理屈っぽいとか、あまり良いイメージは浮かばないですが。

 TRICKの笑いは「いかがわしさ」の一言に集約できます。一部しか見てませんが、だいたいは人里離れた山奥の村が舞台になって、そこでしか通用しない奇妙なしきたりや風習が幅を利かせていて、笑い(と、それに対照させる形での悲劇)のベースを形作っている。小細工(見てない人には分からないが、たとえば布施明神だとか)を駆使して後味は笑いの方が勝るように作ってあるが、実は自分たちに近い話だと言いたがっているところが、私の好きなところです。

 すなわち、よく言われる「田舎者」というのは、実際の出身云々ではなく、得体の知れない(しばしば理不尽な)権威に考えもなしに屈する、つまり自分なりに物事を考える力やセンスのない人間を指します。これは今の時代、(絶対数もそうだが)田舎よりも都会にいる人間の方が多い。よく言われるところでは「マニュアル人間」なんかがそうです。エビちゃんが着てる服だから欲しいという理屈と、神(「001」の「00」が秀逸)が言うことだから従うという理屈は、同じものです。

 分かりやすく考えれば、笑いの対象になるものは人間しかいない。もちろんそこには自分も含まれている。そういった原点に忠実なところが、ウケる理由ではないかと。数々の小細工も、いかがわしさあってこそで、あのドラマではそれらがうまく練り合わせられていると思います。
 よく言われることですが、笑ってる場合じゃないんですよ。

2006年06月25日

浮気をされたくない恋人たちへ

 「埋めたろか」と脅した奴が埋められたという、ワイドショーのために作られたような新商品がまた出来あがりました。本屋体質は問題だと思っていたのですが、他人にぶらさがってめし食ってる人間は他にもたくさんいるということを今更ながら改めて気付かされましたLG”なすがまま”18ですこんばんわ。
 ワイドショーのネタになる事件は店のレジと同じで波がありますね。今は秋田も東大×生の放火もあって混雑してますが、消費者に提供するネタは新鮮なものでなければならないことの徹底ぶりは魚屋の舌をも巻かせるほどです。

 私も怒鳴ったことありますよ。「淀川に沈めたろか」って。原因は女性関係ではなく金銭トラブルで、相手がチンピラの女だったから、状況だけ考えれば今回の被害者より危険だと思われますが。
 ひびき「夢みたいな話やな」
 夢やがな。残念ながら悪夢の方ですけどね。

 今回の事件の発端は浮気されるのされないのという話らしいですが、浮気をされない方法は簡単です。(一番うまくいっている時期に)浮気することを勧めれば良い。それと並行して自分も浮気をする素振りを見せればさらに良い。匙加減を間違えれば一気に破綻を招きますが、時期さえきっちり見極めれば、失敗したとしても、(一番うまくいってるときですら失敗するんだから)どうせ無理だったと思えますよ。そのうち。
 何を言っているかというと、「浮気をするな」なんて相手に拘束されるから、それが媚薬になったり興ざめしたりするのだから、逆に浮気を推奨すれば、馬鹿馬鹿しくなってそういう気は起こらなくなる、ということです。

 そういうことをいうと、お前は自分に自信があるからそう言えるんだと言われます。自信なんかないですよ(笑)。ただどうせ破綻するなら早くそうなった方がお互いの残りの時間を有意義に使えるだろうと。
 で、実際に浮気してもらって、感想とか聞いてあげたら良いんですよ。ここまで来れたら間違いなく白黒つきます。自分から推奨しての結果なんだから、間違っても相手を非難したり困惑させてはいけません。本当に相手のことを想うなら、相手がより好きだと思う人と付き合せてあげましょう。負けた場合は潔く身を退くべきです。リンク先にも書いてますが、それは相手の問題ではなく、自分の問題です。「コイツ浮気してんじゃないか」と疑心暗鬼になりながらカマかけつつ体裁取り繕ってるよりは余程幸せなんじゃないでしょうか。それが好きだというなら話は別ですが。

 先日もテレビで心理テストだといって、合コンで目当てのコが自分以外の人間に惹かれてるときにどういう行動をとるかというので、「とりあえず(誠実に)フォローしつつ、(誠実に)フォローしてる自分をさりげなく売って、もしチャンスが来ればいただく」という回答を採ったら、(全回答のなかで)最も自信家だと紹介されてました。私からすれば「その場で真っ向から奪いにかかる」(という選択肢を選んでも)勝てる自信が無いからそうなるんですが。自信ってなんですかね。また今度考えてみたいと思います。
 
posted by LG18 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常・全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月24日

小泉首相が日本の政治にもたらしたもの

 おおっと! 大上段に構えてしまいましたが、本当にそんなことが書けるのか!? にわか政治部記者ぶるLG18ですこんばんわ。国会議事堂前よりお送りしていません。

 今期の通常国会の閉会をもって小泉首相が退陣することは決まっております。実にいろいろなことがあったようにも思われますが、思うほど(政治的)変遷があったとは思いません(なんだって?)。
 私の印象に残っているのは「自衛隊が派遣されるところが非戦闘地域だ」という名言(あまりに名言すぎるので、「名言!」に採りあげるにはもう少し時間が必要)と、郵政選挙と呼ばれたおぞましい選挙戦略ぐらいですか。道路に関しては、わが道路族が粘り勝ちと言ったところで、一安心しております。断っておきますが、道路は必要です。

 何がおぞましい戦略だったかと言えば、郵政民営化に反対する候補者の出馬する選挙区にそれぞれ女やら犯罪者やらを送りこんだこと。それで寝取らせて議席を掠め取ろうとしたことですね。某公営TV局のパクりではありませんが、あれは今日の「その時」といえると思います。逆らう奴は皆殺しと言ったって、あそこまで表立ってミもフタも大人気も無い手法は今まで考えられなかった。今の時代はなんでもありだと言われるが、それを国政レベルでやってのけた。それが小泉首相だった。
 加えていえば、あれが大勝したというのは、国民が全体的に大人気がなくなった、と言わざるをえないだろう。勝因として、(郵政民営に賛成か反対かのみを問うという)シンプルな点が良かったといわれてましたが、それは結局同時に二つ以上のことを考慮することができない人間が票を投じてるということです。でまたそうやってバカにされていることにも気付かない、と。
 かねてから何度も言うように私は右翼です。自民も民主も極右なんで、安泰です。ただしそれは、私個人の(感情的な)思想に限ったことです。今の日本の政党政治の有様が、日本の国政に有益かは甚だ疑問です(まあそんなことをこんなところで言ったって何の意味もないですけども)。

 ――レポートの最中ですが、サッカー日本代表監督は、ジーコの後任に、オシム氏が選ばれたというニュースが入りました。
 レッズの元ストライカーがやった方が良いんでしょうが、三敗を止めるという点が気に食わん。これは私個人の感情の問題ですけども。
posted by LG18 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月22日

ただ僕らは、受け入れるだけの器

 ただ僕らは 受け入れるだけの身体を
 互いに寄せ その傷を舐め合った
 叶うならば 胸を焦がすような想いを
 錆びついた空に躍らせてみたかった

 ……と、これだけを読んでも、別段の感銘は受けないというのが正直な感想です。それがギターを操って、あの声で紡ぎ出されたら(コメント&PVはこちら)もう、エンドレスなわけですよ。
 重要なのは何を表現するか(内容)ではなくて、どう表現するか(手段)である。これは大学時代に会得した自分のなかでの真理ですが。
 お気づきの方も多いと思いますが、最近、といってももう2ヶ月ぐらい、他人の創作にぶら下がる形でしか記事が書けていない本屋体質のLG18ですこんばんわ。

 私はかつて小説を書いていたことがあったので小説を前提に話を進めますが、創作をするために必要なものはと問えば、時間だとかネタだとか技術だとか体力だとか、あるいはひらめきや才能だとか、大体これらが挙げられます。特に、実際に書いている人はこれらを挙げる。でも一番必要なのはそれらのどれでもない、執念です。必要性といってもいい。私には執念が致命的に足りなかったから、じきに小説を書かなくなった(本当は、書けなくなった、と言いたい)。究極的に言えば、書かなくても生きていくことができた。

 森鴎外はこの執念が足りなかったと、一部で指摘されています。私が思うに、村上春樹もそうですね。二人の共通点として挙げられるのは、訳が多いこと。訳というのは、一種の批評であり、傲慢な盗作でもある。「ただ訳すだけ」という仮定は、すでに矛盾を孕んでいる。例えば森本平の短歌などは、いわば外国語で書かれたみたいなもんだ(森本語だとかいう意味ではない。くれぐれも)。それを私が訳すといえば、大きなお世話だということになる(この場合は失礼だということにもなる)が、本質が何か異なるかといえば、異ならないのではないか。

 私は(センスの良いパロディを伴わない)「ものまね」が嫌いです。ただ純粋に似てるということに何の価値があるのか。最近は音楽業界でもカバーが流行っています。商業的な要素を差し引いて考えると、あれらはほとんどが単なる怠慢と見るべきでしょう。
 模倣と創作の線引きは容易ではありません。以前少女漫画作家が絵の流用を指摘されて実質上作品の発表差し止めを食らったときには書けませんでしたが、あの基準は本質的なそれではない(あれが問題だったとしても、私がここで言う模倣とは別の問題である)。
 それでも、小説まで届かない執念を中途半端に処理している私からすれば――訳などは公然に認められているけれども――やはり世の中パクリだらけに思われる。盗人ならそれらしくうつむいてろよ、と。

 たまに執念をたぎらせて持て余してしまうと、このように体裁も整わないものになってしまいます。こういうのを幻惑させられたという、とか言って。
 今日もこんなんで終わりかい、っていう。

2006年06月21日

荒里が俺を呼んでいる

 こんな夢を見た。
 コンビニ業界において、フライドアリゲーターは利益率が非常に高い。KFAで社外取締役を経験した社長が荒野で躍起になっている。煉瓦で土地を囲っている。新店舗のための土地確保かと思いきや、風による土壌の飛散の防止であった。「作物ができる土は、せいぜい地表15センチまでなんだ」風吹き荒ぶ荒野で社長は言った。
 シャベルを取るため物置の扉を開くと、眩い光の向こうに洞窟が開けた。社長は社長の仮面をとって盗賊になった。別世界で、手ぐすねひいてカモを待ちうけていた男は、一番金を持ってそうな盗賊にそっくりに変身し、ためらわずに襲撃した。
 元社長の盗賊は重傷を負ったが、男の変身は露見した。男は踊ることで空気を振動させ、かまいたちを意図的に起こす術を使う。波田陽区似の宮本武蔵は男から30メートルほど距離をとると、やにわに踊りだした。かまいたちを起こしたことはないが、男にできることなら自分にもできるだろうと自信だけはあった。

 第二夜はフェイントです。愛読者のみなさまこんばんわ。LG18です。言い訳するつもりはないですが、現実の夢ってこれぐらい(支離滅裂)だと思います。

 森本平さんから歌集が届きました。第六歌集「町田コーリング」。初版は6月20日付けになっていて、アマゾンではまだ売ってないようです。お礼のメールはおろか、ここに書くことについて断りもしてません。まあ本人見てないだろうし大丈夫だろう。

 まだ一度目を通しただけで、個人的な感想しか書けませんが、"森本憲法"(タイトルは「KNOW YOUR RIGHTS」)はかなりウケました。「第十三条 国家を尊重する限り個人として国民も尊重される」「第十四条 階級の存在は目をつぶり平等だと盲信する義務を有する」……と、この調子で(笑)第一条から第五十条までの体裁で五十首あります。都合の問題と思いますが、どうせなら九十九首見たかった。あるいは四十首で切っても良かったと思いますが、そこは介錯の穿鑿はなしで。そのほかでは、「ありもせぬ来世を思うこの次は短歌なんぞはいらぬ人生」という作品を、「短歌」を「つゆどん」に変えて盗作疑惑には本歌取りの一点張りで逃れようか(今そんなのが流行ってるみたいだし)と思いましたが思いとどまりました。一年ちょいブログを通じ得たものは木星人の歌集数冊(自作)
 最後にもう一首、ご紹介してお別れしたいと思います。「ケンタッキー・フライドチキン、ケンタッキー・フライドチキン、ふらいどち…」
 これで繋げたつもりか。

2006年06月19日

題のつけようもないほど日常

 今日発売の少女コミックに「萌えカレ!」の最終回が掲載されています。女が選んだのは新でした。めでたしめでたし。
 ネタバレの警戒を読者に与える前に一番のネタバレを晒してやったヤな奴LG18ですこんばんわ。もちろん勝算はあります。つゆどんの読者と萌えカレの読者がかぶるはずがない

 かぶるはずがないと知りながらまだ引っ張ると、キスは2回、女からの告白の飛びつきキスと、電車で寝ている女に男からのディープキス(これがラストページで大ゴマ)。結構(児玉清風に)。しかし背景である電車内のなんとまあいい加減な描きこみ。見れば分かりますがとても走りそうにありません。仮にもあれが看板作家の描く背景か、しかも人気作のラストページだというのにですよ。
 お前文句言ってるふりして実は涙流して読みこんでんじゃねぇかって、それは誤解です。私は最後のページを見ただけで、あとは創作ですので。真偽のほどは少コミめくって確かめていただくほかはありません。「私だったら断然宝だけどなあ」と呟いたアナタは立派なおばはんです。

 この作品に限らず、一話読めば話が全て分かってしまうタイプの作品は珍しくないですが、私はその点は評価したいと思っています。マギー司郎も言ってますが、そうだろうと思います。頭に浮かぶことと実際にやることは別問題というのももちろんありますけども。

 さて、今日もW杯を観てます(スイスがトーゴを2−0で下した)が、周囲の盛り上がりはイマイチのようです。それも、日本代表が苦戦しているからというのではなく、最初から全然興味がないという。考えたら、社会人の友人は全員観てなくて、そうでない奴は全員観てるんですがね。偶然だったら良いんですが、なんだか皆収まってるよ。そのうちの一人にハッパかけてみたら、「いやあ、前からこんなもんやで」と、つれない返事。思い返せばそれもそうかな、なんて思わされたりして。
 別にサッカーを観る必要はないですが、どんな形であれ燃え続けていたいものです。
posted by LG18 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常・全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月17日

出直し

 先日はくだ巻きのような記事を書いて静かに気を落としていたのですが、「『とても好きだというのだ』というセリフは萌える」というメッセージを頂いて、就職活動で考えていた自分の長所から「視野が広いこと」というのを省こうかと考え直しているLG18ですこんばんわ。自分には想像もつかないことがまだまだたくさんある。言い忘れたのかどうか定かではないですが、試験に落ちました。あと1点だったとか関東地区なら合格だったとか、何を言っても無駄なんでせめてここではそれくらい言わせてください(もっとも、最終結果は受験後の予想の通りだった)。

 さて、サッカーW杯はクロアチア戦が近づいてきました(今はオランダ×コートジボアールを観ている。因みに4年前はオランダとスペインを応援していた。8年前はアルゼンチン。その前は(略))。今の段階では結果は出ていないので、まだ可能性は残されているわけです。これはもちろん、一次リーグ突破なんていうチンケなものを指すのではなく、優勝の可能性を指します(監督はベスト4進出なんて言ってるが、試合に出る以上は、頂点を目指さないのならやらない方が良いというのが自論です)。とはいえ、現実には非常に厳しい。たぶん私が今年の司法試験に受かるぐらい厳しいだろう(今年は受けてない)。それよりはマシだろうか。だったら良いのだが。
 私の予想ではクロアチアに1−1で引き分けてブラジルに2−0か3−0でゲームオーバーです。やや希望的観測として、十分にあり得る予想でしょう。だけど予想は予想でしかない。たとえそれが当たったとしても。実際のところは、やってみないことには、何も始まらないのだ。
posted by LG18 at 02:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月13日

ラーメンの方が正しい

 私は生まれてこの方大阪から外れて暮らしたことはなく、これまで相当数の関西の人間を見てきたが、告白のシーンや仲の良いカップルが愛を囁く、幅広く恋愛一般において、外に出して言う言葉としては無論、心の内だろうと「めちゃくちゃ好きやっちゅーねん」というセリフが浮かぶことはまずありません。インスタントラーメンじゃあるまいし(私の記憶では「めっちゃ好きやねん」という姉妹品があったはずだが、メーカーのサイトに紹介がないので限定商品だったのかもしれない)。ジェネレーションギャップを恐れてパイレーツじゃあるまいしと切れなかった臆病者LG18ですこんばんわ。
 (どうせ事務所の指示だろうけど)こういう適当なプロモーション(こういうのは歌詞とはいわない)はものすごく安っぽいから止めた方が良い。ついでに言うと「エロかっこいい」という言葉は並の流行語大賞受賞語より余程流行しているが、かっこいいのは百歩譲っても、ああいうのをエロいとはいわない。あれは単に露出が多いだけで、エロくもなんともない。

 なぜ有り得ない言葉遣いなのか。標準語に直すとこうなる。「とても好きだというのだ」。くどすぎる。(流行に乗る気はないが)日本語としておかしいし、そんな長ったらしい言葉、流行もしない。していない。したことない。そもそも関西弁で恋愛をするということは、相手にも同じ風土を強制することであって、甚だ視野の狭い恋愛であるからして……(以下略)

 関西弁というのは、元来非常に温かみのある言葉です。正しく使っている関西人は非常に少ないですけども。マスコミの全面的な助長もあって、関西弁の誤用はおろか関西に対する誤解も固定観念にまでなってます。しかし、誤解を解こうだなんてさらさら思いませんよ。むしろ、誤解でメシが食えるならそれで食っていこうと考えます。そういった関西の価値観だけは正しく反映されているというところでしょうか。

 ところで、全然関係ない話ですが、大場つぐみ(「DEATH NOTE」の原作者)=ガモウひろし(「ラッキーマン」の作者)って本当なんですかね。あの絵であの話だったら、それはそれで笑えそうな気もしますけどね。
posted by LG18 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月12日

チェコ×アメリカ戦速報(になってしまった)

 カゼでもひけば社会的地位も得られるかななんて考えていたら、本当にカゼをひいてしまいました。試験結果の発表は明日ですが気持ちを切り替えてすでに就職活動を始めつつあるLG18ですこんばんわ。

 日本代表は逆転負けを喫しましたが気持ち切り替えてすでにチェコ×アメリカの試合観てますけども。レベルが(格段に)違うように見えるのは私だけでしょうか……

 コラーのヘディング(グリゲラのクロスもドンピシャだった)やロシツキ(背番号I)のミドルシュートはいうまでもなく(前半終了時点でチェコ2点)、各々のパス・連携や選手の距離感からして。チェコはネドベドだけのチームじゃないよ。もっとも、ネドベドだけでもいれば良いじゃないかって話ですが。
 あー! またロシツキのミドルシュート! 惜しくもバーに弾かれましたが、威力十分でかつ精密です。

 そもそもサッカーの話は前振りだけのつもりだったんですが、日本戦どころかチェコ戦の実況中継になってきたのでこのへんでやめます。4年後は彼女と見れたら良いなあ、なんて安直な願望で締めつつ。ていうか、カゼとか言いながらスゥエーデン×トリニダードトバゴの試合もちゃっかり観てた(個人的には初出場国を応援していたのでスリルがあったが、客観的にみてあんまり面白い試合じゃなかった。スコアレスだったし)けど、社会人になったらそうそう観てられないから、ワールドカップを楽しめるのも今回が最後かもしれない。

 あ、ロシツキ一人抜けた! 入ったー。
 しかしバスケみたいに決めるなあ(感心)。アシストはネドベドです。

2006年06月09日

10どころか次も怪しい第一夜。

 こんな夢を見た。
 髪を切りに行って、椅子に坐っている。あんまり眠いので、「もう寝てしまうよ」と、云った。床屋の主人は穏やかな調子で「もう寝ておしまいなさい」と、云った。自分は何だか、眠らないでいる気がした。鏡の奥に、自分の姿が鮮やかに映っている。もう一度、声に出して「寝てしまうから」と、云った。
 「御客様がお眠りになったら」主人は云った。「私は御客様の髪の毛を、一本づつ切っていきます」主人は自分の髪を指につまんで一本を選り分けた。自分は、眠るだろうと、思った。「髪を一本づつ、三回鋏を入れます。全ての髪が終わるまで、眠っていてください」自分はただ眠っていると答えた。「人間の髪はおよそ10万本といわれています。10万本切り終えるまで眠っていてください」主人は鷹揚に云った。辺りは暗くなった。鏡に映る自分の姿も見えなくなった。――もう眠っていることを知った。

 眠っている耳にも、主人が髪を選り分けて、一本につき三回、鋏を切る音が聞こえる。髪はすっと離れていった。髪を一本切り終えて自分は、一本、と数えた。また三回音がして、髪はつるりと切られていった。二本、と数えた。また一本、一本と数えているうちに、何本切ったか分からなくなった。足許を探ったが、10万本にはほど遠い。そのうちに、鋏を切る音が判然としなくなった。自分は主人が髪を切っていることを疑った。自分は主人に欺されたのではないかと、思い始めた。

 すると、暗がりの向こうに、仄かに自分の姿が見えた。それはゆったりと自分に近づいてきた。鏡に映して相対する距離まで近づいたとき、自分は、「もう十万本切り終えたんだな」と、気付かされた。
 鏡に映った自分は丸坊主になっていた。
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2006年06月08日

若さの証明

 年とったなあとしみじみ感じたとき

 ・久しぶりにバイトに行ったら、筋肉痛に苦しんだとき(前回も書いた)。
 ・一目アイドルを見て即座に整形を見抜いたとき。
 ・洋楽のオムニバスを聞いたら知ってる曲ばかりだったとき。
 ・小池撤平を素直にかわいいと思ったとき。
 ・自分の年齢が真剣にわからなくなったとき。
 ・小学生くらいの子が手提げ鞄一つ持って早歩きしているのを見たとき。
 ・新しく友人を作りたいとも思わなくなったとき(これも書いた)。
 ・夜中(というより明け方)になってから缶チューハイのプルタブを引いたとき。
 ・まだ他にもあったはずなんだがそれが思い出せないでいるとき。

 年をとったらとったで、それもまた良しと今は思ってますけども。
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2006年06月05日

試験結果報告

 平成18年度裁判所事務官採用T種・U種試験解答はこちら

 私個人の試験結果はこちら
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2006年06月04日

「それも昔の話」

 久しぶりでバイトを再開しました。ハードな仕事に体がついていかず、上半身各地に手広く筋肉痛を展開しているLG-フランチャイズ-18ですこんばんわ。他人の怒りに触れると怒りを覚え、悲しみに触れると悲しみを覚える。喜びは素直に喜べず、兎角この世はイキ難い。

 バイト再開の記念に競馬……では俗なんで、もうちょっとローカルなネタを展開します。
 術師「『デスノート』は絵が上手いな」
 LG「あの人は絵で売ってますからね」
 術師「1巻からいきなり化物が出てきて、『お前、ノート要らねえか』って」
 LG「そんな展開でしたっけ(どうでもいい)」
 術師「ハナテン中古車センターじゃないって」
 LG「……! はっはっはっ!」
 術師「『あなた車売る?』って」
 LG「あのCM最近やってませんよね」
 術師「ていうか今も(会社)あるのか」

 これは年齢も居住地も限定されるネタなんですが、あのCMは今考えても秀逸でした。古めかしい、しかし突飛な映像と、どうにも不自然な日本語から与えられるインパクトは、ユーポス(これも関西地区限定なのか?)なんて目じゃない。
 今調べてみたらCMの映像が会社のHPにあったのでリンクを貼っておきます。
あなたCM観る?

 ことのついでに、友人との間でモメた「ねるねるねるね」のCM(現在放映されているおとなしいCMではなく、例のやつ)について、最後の「ねるねるね〜るね♪」の直前が、「ねってねるねる」か「ねっておいしい」か、映像が無いか探してみました。
 お宝映像はコチラ

 私の記憶は破られましたが、私の中では今でも「ねってねるねる――」です。ルパンの歌も「ルパンルパーン♪」です。

 生きてるのか死んでるのか知れない、真っ白な目(白内障)で動きもせず蚊にさされるままの飼い犬にエサをやりに外へ出たら、頼りなげに灯る一点の光を見ました。虫だった。生まれて初めて蛍を生で見ました。
 「ねるねるねるね」のCMに出演していた魔女のおばあさんは既に死んでいるそうですが、経った時間を考えれば驚く話でもなく。
posted by LG18 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月02日

ポイントを集めて合コン観戦チケットを当てよう!

 一週間書かずにいると、書く習慣がなくなってそのまま書かなくなるような気がしたので、何か書きます。LG18ですこんばんわ。ネタは用意してないので、お茶でも飲みながらゆっくりお待ち下さい。

 試験が終わったので学生時代の友人と久しぶりに会いました。私の友人の中では数少ない真っ当な社会人なんですが、やっぱり彼女が欲しいというような話になって(というかそっちへ誘導していって)、でも口ではそう言ってるけども実際はそうでもないなと感じました。
 私も、他の友人も、大きくは変わらないことですが、この年になって、自分が本当にヤリたいと思ったことは今までにある程度経験して、それに伴って幻想もなくなって、まあ他の友人に言わせれば「めんどくさい」と。そいつは本当に良い奴なんですけどね(私のことじゃないですよ)。
 友人が私と全く同じ事を考えていたので驚いたのですが、「(彼女が)外で働いてバリバリ稼いでくれるっていうなら、自分は洗濯でも掃除でも料理でもなんでもする」って。家事がラクだと言ってるわけではありません。外へ出て仕事っていうのがどだい不向きなんですね。まあ実際に働いてる友人が言うのと働いてもいない私が言うのとでは大きく違うでしょうけども。そのとき、日本の(会社)社会は本音と建前(の落差)が大きいって言うけど、それならば男よりも女のほうが企業戦士には向いてるんじゃないかと、上の空で思いました。

 ところが、というのか、友人たちから異口同音に聞くことは、
 LG「結婚とかはまだ早いだろう」
 友「でも女は違う」
 そんなもんなのかなあ、なんて空っぽの頭を露呈してますが、以前吉行淳之介の言葉を挙げたあの時代から、根本的なところはあまり変わっていないのだろうということは言えるでしょうね。少なくともこの目に映る(大して頭が切れるわけでもない)ムジナについては。

 でまあ、男衆は、いやいやながらも自分で働いていれば、まず(経済的に)他者に依存する必要はなく、(精神面も)経験に基づいて各人それぞれに限界を知ることになり、年もとって新しく人間関係を築こうというモチベーションも徐々に萎えてくる。そういった相互に影響を及ぼし合うもろもろの事情を言葉の端々に散らせながら、「彼女が欲しい」といったって、「そりゃあヤリたいときにヤリたいだけだろ」「ははは」となるわけで。
 ただ、合コンには興味を持ちました。学生時代のくだらない遊びなら時間と労力の無駄ですが、結婚相手という名の獲物を漁りにハードもソフトも全身を勝負服で纏い、独自のスカウターでもってその場に臨む。年収・職業・年齢・身長・顔・そのどれでもなく、優しさ。表に出るワードが何であれ、ただ自分のより良い状態(幸せと呼ぶらしい)を求めて狩りに出るというだけのこと。私はそういう直情的に醜い行為が生臭くて好きです。さらに言えば、そういった一連の行為に罪悪感はおろか何らの疑問も感じない鈍感さには頭が下がります。何事も真剣勝負というのは観るには面白い。まずは定職に就かないことにはオーディエンスにすらなれませんけども。

 こういうことを書くと照れだの妬みだのやっかみだのといらぬ詮索を受けるので断っておきますが、今までさんざん苦労して、それから後も苦労を続けて得ることになる人生の許可証を、昨日今日顔を見たような他人に渡す気などさらさらありません。全くもって冗談じゃない。
posted by LG18 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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