一方で私が本当に心を砕いていることについて全く気づかれないこともあり、「まあそんなもんだろう」とため息を吐いて帰っています。愚痴だけは一人前の社会人になりつつあるLG18ですこんばんわ。今事情があってワードで文章を書いてネットに貼り付けているのですが、「こんばんわ」と打っても勝手に「こんばんは」となります。洋モノのくせにつくづくお節介なソフトです。
それでも徐々に馴染んでいるのか、公務員を目指していた(本当は司法試験突破なんだが)ことも人づてに大分広まったようで、勉強してるのか焚きつけてくれる人もいます(社会へ出てから「もっと勉強しときゃよかった」という人は、年齢や性別に関係なく、実に多い)。確かに今の職場では出世は望めないのですが、どうなんでしょう、公務員。未来は明るいのかねぇ? 公務員試験には(一次の筆記を突破すると)面接があるのですが、一般就職のようにそういった点を質問して良いものか?
試験まであと半年あるといっても、この3ヶ月はあってないようなものだったし、このまま行けば気がついたら試験日となるのは明らかです。その点今から考えれば去年まで勉強していたのは趣味だったというのが良く分かる(まだ仕事も趣味のレベルを越えていないが)ので、時間が無いのは必ずしも悪いことではないけれども。まだ途は公務員だけではないのでそれも考えなきゃいけないし。
今の位置に必ずしも満足していないことは自覚しているが、それが単なるないものねだりなのか、向上心なのか、あるいは甘えなのかが分かってないので、とりあえず働こうと思ってはいるのですが。それが仕事に反映されないのは至らないところです。
要するに、あんまり真面目に働く気が無いです。6歳のときから、仕事には人生を見出す気がありません。それを要領良く隠して、仕事をそれなりにこなすようになれば、というところです。