2006年04月15日

新規開拓

 つゆどんを始めて1年経ちますが、今まで(TV)ゲームを取り上げた記事は1つもありません(少なくとも私の記憶には)。今日は私が提案した新しいゲーム(システム)を2つ、ご紹介したいと思います。

 1.RPG(ロールプレイングゲーム)に、やる気を数値化したメンタルポイント(MP)の導入。

 私はFFよりドラクエ派(本当はネットハック派(笑)だが)なのでドラクエを前提に話を進めますが、例えば

 ○○(モンスター)はあなたの母親を真似て言った。「ゲームばかりしてないで、勉強しなさい」
 勇者は白けた。MPが5減った。
 魔法使いは白けた。呪文なんて唱える気にならない(呪文が使えない)。
 戦士は闘志を燃やした(次の攻撃が会心の一撃になる)。
 踊り子はふさぎこんだ。鬱になった。

 と、こんな感じです。MPがゼロになったキャラは冒険する気が失せて家へ帰る(死んだのと同義)。状態異常「鬱」は「毒」のMPバージョンで、歩くたびにMPが減っていく。「うつのくすり」で回復。
 宿屋で休むと基本的にMPもある程度回復するが、あまりに低すぎるとここでずっと休んでいたいとダダをこねたり、場合によっては乗り気だったキャラが無理に休まされてかえってやる気がなくなる(MP減少)場合も。もとより人の気持ちなので変化しやすい。例えば仲間が死んだ場合、仇討ちに燃える性格のキャラもいれば、反対に怯んで及び腰になるキャラもいる(そういう設定はあらかじめ決めておく)。それらを数値化して攻撃力にも反映させる、という感じで。

 最初にプレイヤーの年齢を入力させて、それに合わせてシステムを組めば、モンスターに「こんな年になってまだこんなことやってるのかよ。呆れるぜ」「俺を倒して、それで仕事がうまくいくならいいがな、はっはっはっ」等の効果的なセリフを吐かせることができ、そのときの気分によって白けたり、怒ったり、ヘコんだり、より感情豊かにゲームを進めることができると思われますが、いかがでしょうか。
 鬱の人に失礼じゃないかという指摘については、私自身そんな風には考えないし、仮にそう考えたとしても、分裂病(今は統合失調症と蔑むそうだが)の人に失礼な状態異常がすでに定着してるので、当たりません。

 2.SLG(シュミレーションゲーム)で現代史を学ぶ

 「三国志」という有名なSLGがありますが、あれは相当昔のことだし、第一日本ではないので、いまいち身に迫ってくるものが無い(端的に言えば、単なる陣取りゲームだ)。そこでこれらのシステムを叩き台にして、現代日本の政治を舞台に、プレーヤーが予め登録されたキャラ(政治家、あるいは候補者)の中から好きにを選んで遊ぶというゲーム。
 まず目的を自分で設定するところから始めないといけない。

 最初は手近なものから、 
 ・国政選挙に当選する
 ・二期当選を果たす
 ・予算委員会でTVに映る
 ・TV出演を果たす
 与党幹部クラスの政治家を選択したプレイヤーなら
 ・閣僚になる
 ・選挙で大勝する
 ・ライバルを蹴落とす 
 ・総理大臣になる
 ・合法的に軍事国家へ転換させる
 こうなると「クーデターを成功させる」というのが欲しいが、念頭においてるのは選挙が中心の政治ゲームなので今回は見送る方向で。

 資料の乏しい三国志でも500人前後のキャラが登録できるんだから、現代日本なら2000人は軽いだろう。メーカーさんそのへんはよろしく。

 次にシナリオだが、これも事欠かない。
 シナリオ1 1972年7月 田中角栄、国政を牛耳る
 シナリオ2 1978年12月 角福戦争と中曽根の寝返り
 シナリオ3 1986年6月 20年後の闇の元凶 中曽根3期目
 以後割愛。とりあえず(三国志で言えば)角栄が張角(黄巾賊)で中曽根が董卓のポジションです。

 能力としては、統制力、威圧力、政策力、人気の4つを100をMAXとして数値化して表します。例えば鈴木宗男であれば、72、95、57、32といった具合です。

 コマンドは金集めや人脈作りが中心になりますが、プレイヤーが選んだキャラの地位によって変える必要があると思われます。最低でも「新人議員」「中堅議員」「党幹部クラス」の3つは分けないと、することが全然違いますからね。
 イベントネタは、選挙にまつわるエトセトラのほかにも、汚職事件とか派閥闘争とかスキャンダル発覚とか、とめどなく溢れていますが、このゲームはどう転んでも実現しません。
 どう描いても名誉毀損で訴えられる。ゲームに悪役は必須なわけですからね。もっとも、このゲームに限っては善玉をこしらえる方が大変ですけどね。
posted by LG18 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常・全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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