2006年06月13日

ラーメンの方が正しい

 私は生まれてこの方大阪から外れて暮らしたことはなく、これまで相当数の関西の人間を見てきたが、告白のシーンや仲の良いカップルが愛を囁く、幅広く恋愛一般において、外に出して言う言葉としては無論、心の内だろうと「めちゃくちゃ好きやっちゅーねん」というセリフが浮かぶことはまずありません。インスタントラーメンじゃあるまいし(私の記憶では「めっちゃ好きやねん」という姉妹品があったはずだが、メーカーのサイトに紹介がないので限定商品だったのかもしれない)。ジェネレーションギャップを恐れてパイレーツじゃあるまいしと切れなかった臆病者LG18ですこんばんわ。
 (どうせ事務所の指示だろうけど)こういう適当なプロモーション(こういうのは歌詞とはいわない)はものすごく安っぽいから止めた方が良い。ついでに言うと「エロかっこいい」という言葉は並の流行語大賞受賞語より余程流行しているが、かっこいいのは百歩譲っても、ああいうのをエロいとはいわない。あれは単に露出が多いだけで、エロくもなんともない。

 なぜ有り得ない言葉遣いなのか。標準語に直すとこうなる。「とても好きだというのだ」。くどすぎる。(流行に乗る気はないが)日本語としておかしいし、そんな長ったらしい言葉、流行もしない。していない。したことない。そもそも関西弁で恋愛をするということは、相手にも同じ風土を強制することであって、甚だ視野の狭い恋愛であるからして……(以下略)

 関西弁というのは、元来非常に温かみのある言葉です。正しく使っている関西人は非常に少ないですけども。マスコミの全面的な助長もあって、関西弁の誤用はおろか関西に対する誤解も固定観念にまでなってます。しかし、誤解を解こうだなんてさらさら思いませんよ。むしろ、誤解でメシが食えるならそれで食っていこうと考えます。そういった関西の価値観だけは正しく反映されているというところでしょうか。

 ところで、全然関係ない話ですが、大場つぐみ(「DEATH NOTE」の原作者)=ガモウひろし(「ラッキーマン」の作者)って本当なんですかね。あの絵であの話だったら、それはそれで笑えそうな気もしますけどね。
posted by LG18 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 愛の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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