2006年08月09日

とりあえず向いているらしい

 佐藤隆様 享年49 死因:落馬による頭蓋骨骨折および脳内出血 謹んでご冥福をお祈り致します。

 今日は仕事が早く終わったので、一人でミナミの玉突き場に行きました。
 カテゴリに趣味の枠で設けてはいますが、私はビリヤードが上手くありません。というより、全くの素人です。
 仕事帰りでマイキューがないから、さらにひどい。それでも一時間600円(以降30分ごとに300円)でそれなりに楽しめるのだから、コーヒー飲むほど落ちつきはなく、パチンコほど金がかかららず、ネットカフェほどヲタでもなく、ちょうどかなと思います。

 趣味と言えば、仕事場で読書の趣味が非常に近い人を見つけました。10分足らずで交わし合った情報に基づいてその人の趣味を表にすると。

 太宰:☆
 梶井・織田作・川端:◎
 谷崎・ドストエフスキイ:○
 三島・村上龍:−
 村上春樹:△
 志賀直哉(「暗夜行路」を除く)・泉鏡花:×
 海外作品は原則読まない←日本語から先に読め。

 いかにも国文って感じの、分かり易い趣味には違いないんですが、私から言えばそれは乱暴な括りであって、ミーハーとたぎるような情念とくたびれた紙ヤスリのような感覚とがコーヒーみたいにブレンドされたチープな趣味は、いそうでいない。
 第一、まさか社会へ出て本の話で、しかも鍵カッコ付きの文学作品の中身の話ができるとは思いませんでした。本屋に勤めていてもそんな奴はいなかった。

 海外作品を読まない点について、「翻訳で良いやん」と第三者が言ったときに、「それじゃ作品を読んだことにならんねん」って声揃いました。その前に「海外作品は読む?」と聞かれて「イヤ、読まないんですよ」と答えたところ、同意されましたが、自分が読む作品を聞かずに読まない作品について尋ねるあたりのひねくれ具合も似てると思いました。
 もっとも、ここまで似てる人間とはそれほど気が合わないと思います。私は自分みたいなタイプの人間は好きじゃないので。

 一時間ちょうどでビリヤード場を出たら、900円請求されて、出てからレシートを見たら、利用代金一時間600円に加えてテーブルチャージ300円とありました。
 一瞬カチンときましたが、金持ち、もとい、社会人ケンカせず。梅田のビリヤード場は汚いくせにうるさくて高いから好きじゃない。

 森本平を勧めるのを忘れたので、次の機会に勧めなければ。
 できれば蹴って欲しいです。気に入られたら(近すぎて)気持ち悪い。
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