2006年08月10日

恥を知れ

 この国はどうなるんだろうか、という言葉にもはや力は感じられなくて、逆に自堕落な腐臭すら立ち昇りますが、そういう想いは無駄ではないと思います。「最後まで、希望を捨てちゃいかん」神々妙々LG18ですこんばんわ。そんな言葉はありません。

 今から三、四十年前は、日本各地で学生運動が起こっていました。方向性ややり方に問題があり、暴徒も少なくなかったとはいえ、国を憂う気持ち、とまで言えなくても、自分個人の矮小な欲求のため以外に使うエネルギーに満ちていたということは言えると思います。私には国家論は分からないし、対象は国に限る必要はない。ただ、自分の持てる力を自分(の利潤)以外の為の、もっと大きな対象に振り絞ろうという気概が足りない気がします。それは例えばブログ一つとってもそうなんですけども

 もちろん、地球規模の視点でものを考えて日々を過ごしている人や、まっとうなボランティア活動を行っている人もたくさんいる。でも、それらの気炎が高まって、社会的影響を及ぼす規模にまではなっていない。
 なんでもかんでもこの世の全てが金がらみ。私が見てきた日本はそうだ。地獄の沙汰も、というのなら――。若者はパチンコジャラジャラ、メイド萌え萌え。燃えもしない油だけをその腹にでっぷりとため込んで。

 殺すに値する政治家がいないことが確かだとしても、それが豚のような生活を送る理由にはなるまい。もっとも情けないことは、かくいう自分もふくれた腹を抱え口を拭うことしかできんことですがね。親(の生きた時代)の脛をかじって。


posted by LG18 at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 思うこと・主張 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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