リラックスしすぎて受験票忘れた
ちなみに司法試験ではないけど去年の試験で遅刻したこともあります。緊張感のないLG18ですこんばんは。
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ふと気付くと、自分はすごく傷つきやすい人間になっていた。
昔からそうだったが。少しは強くなれたと思っていたけど。
自分が弱いから、他人に頼ろうとする。だけど他人は、やっぱり自分の思うようには、期待に応えてくれない。誰も。
自分も、他人に期待なんかしたくない。けど、気付くと無意識に期待している。
何があったのかというと、またくだらないことで、紙が無駄とも思うが、自分の気持ちを伝えた言葉に対して乙女(彼女の名前がわりです。ちなみに「おとめ」ではなく「おつおんな」と読んでください。一種の業界用語です(笑))の言葉が冷淡だったからだ。ただそれだけだ。
「今は頭が働かないから、そういうややこしい話は会ってからにしてくれ」
さっきまでの幸せモードが嘘のように消えていった。コートを丸めて紙袋に詰めながら(引越しの準備です)、泣きそうになった。「悲しい」というメッセージを、オブラートに包んで送ると、予想通りとんちんかんな(=まともな)メールが返ってきた。彼女の辞書にオブラートの文字はない。・・・
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↑これは丸一年前の私の日記です。
久々にGO!GO!7188を昔のアルバムを聞いて、ふと懐かしくノートをめくってみたら、あんまり面白いんで(笑)写しました。この文章(内心)に関しては、とても自分だとは思えないけど、うたを聞いてるとその頃のこと(外的なこと)は思い出します。私だけではないと思うのですが、何がどうなってそうなるんでしょう?
写した日記にかっこ書きで補足しながら、私がこの文章を読んで抱く感想は「こんな男とは友人になりたくない」ですね。内心にとどめておくのと他人に表明するのとでかなり差異はあります(これは日記なんで1年前の私は前者です)が、いずれにしても嫌ですね。女々しすぎる。
まぁとにかく、この時の「彼女」には、実にたくさんの大切なことを教わりました。まだこのほかにも2、3・・・いやもっとかな(笑)私にたくさんの大切なことを教えてくださった愛しき女性の方々がいるんですが。このうたをお送りしておきます。
ああ 雲の流れは ああ あなたの空へと
ああ 続いているのか ならば届けてよ ああ
あなたの住む世界に悲しい雨が降らぬように
願うことしかできないこの力の弱さと無力なこの声を
(ゆう「てんのみかく」より「葉月」一部抜粋)
以前にもまして身につまされます。「あなたの空」とは、遠い感じがよく出てますねえ。
元気でやってるといいんですが。
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