2005年05月13日

暗示

 ヴィトンのモノグラムにナイキのロゴの入ったスニーカーを履いてる人を見かけました。
 共同開発? 共同開発といえばレノ○(ファ○リーズ共同開発)が浮かぶ、庶民派のLG18ですこんばんは。
 ちなみに私はその気になれば市販のシャンプーを全て嗅ぎ分けられる程度に鼻が利くので、芳香剤は嫌いです(匂いがキツすぎて気持ち悪くなる)けども。その話はまた今度。

 試験が近くなってきました。私は択一の解き方を(司法試験のときに)誤っていたことに気付きました。
 試験というのは、より高い得点を得た者の勝ちです。スポーツなどの試合ではよく言われることですが、強い奴(ないしはチーム)が勝つんじゃない、勝った奴が強いんだということです。
 択一であれば、全ての肢について正確な知識が必要なわけではない。そんな基本的なことも忘れかけていました。

 今度の裁判所事務官の専門(法律科目)の択一試験は、司法試験の択一よりは簡単だ、といわれています。それはその通りだと思いますが、実感というよりは常識的な、「そうでなければおかしい」という見方が勝ってるように思います。実際、必要な知識量でいえば、そんなには違わないと思います。批判は多々あると思いますが、一受験者としての率直な感想です。教養科目を考慮に入れると、断然マルチな能力が問われることになります。

 ただ、問題形式が格段に単純だということは言えます。過去問を計ってやってみると、正答率はともかく、時間は30分以上余りました。本番はゆっくり見なおしができそうです。ここさえ掴んでいれば良い、というツボがはっきりしている。逆に言えば、知識がないと解けないという厄介なタイプの問題でもあります。思うに、その場で考える能力は教養の一般知能試験で見られるから、あえて法律を使ってまでこねくり回す必要はない、ということでしょうか。
 去年、法学検定3級を受けたのですが、あれがちょうどいい前哨戦かもしれない。

 司法試験くずれといっても択一30点程度では、他の「司法試験くずれ」には到底かなわないかな、と悲観的な見方をしていのですが、考えてみれば40点とれる人間はロースクールへ行くだろうし、それ以上とれる人間は来年の現行強行(か、ロー)だろうし、32点も38点も実力は変わらないな、と。(それくらい40の壁は厚いと思う)少なくとも司法試験の択一で30以上取れれば、(40以上が相手でない限り)事務官の試験では差は出ない。さいわい私は教養でも5割は堅いので(と自分にいい聞かせている)、一次試験は勝算が立ちました。

 問題は二次試験(憲法の論文問題)ですね。本物の司法試験くずれは二次試験こそ独壇場のはずなんですが、択一ばかり何ヶ月もぶっ通しでやっていると、冗談ではなく、本当に論文の書き方を忘れてしまいました。もともと一行問題(事務官の試験は過去10年以上事例問題がない)が苦手で、しかも憲法で一行問題とか、司法試験ではまずありえないし。条文がひけないから何書いて良いかわからないし。これはアウェーです。法律でない論文問題も一題出されるのですが、ロースクールの小論文から逃げ回っていた自分にはこれまたアウェーです。

 明日一日で、論文6本くらいは書いて、書き方を思い出そうと思います。その前に今晩、英語を叩きなおします。長文は受験のときのものがまだ残っているので、それを50くらいななめ読みして今日は寝ます。試験の朝はめちゃくちゃはやいですからね。
posted by LG18 at 22:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律のはなし・受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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