2005年06月22日

すべての生○○は美味である

 免許証も届いていました。携帯とあわせて、拾っていただいた方にお礼を申し上げます。ありがとうございました。

***

 先日、生パスタなるものを食べました。なかなかうまいものでした。ただ腹にこたえるのであまり量は食べられないですが。ビール、ラーメン、チョコ、クリーム、春巻、蕎麦、牡蠣・・・大抵「生」のつくものはうまいです。
 しかし、生肉がまずいとすれば、タイトルに挙げた命題は偽になります。

 すべての生○○は美味である   <全称肯定>
 すべての生○○は美味ではない  <全称否定>
 生肉(ある生○○)は美味である <特称肯定>
 生肉(ある生○○)は美味でない <特称否定>

 これをA、E、I、Oと名付けてそれぞれの関係を矛盾だとか反対だとか大小だとか称したりして、それぞれ法則があるみたいです。

 これはロースクール適性試験(LSAT)に頻出の演繹の基礎知識です。Aが真のとき、Oは偽であり、その逆もいえる。また、Aが偽であればOは真であり、その逆もいえる(矛盾対当)。といった具合です。

 論理「学」の基礎知識を習得していることと、質の高い法律家になれることとの相関関係は私には到底見出せない(法律家に求められるものは、生の(ときに筋の通らない)事実や主張を法的(論理的)に組み立てる能力であって、すでに(学問として)完成している論理をなぞるものではない)です。何も思いつかないから単にアメリカの真似事をしているだけのように思えてなりません。

 …というわけで、今日初めてちょっと問題にあたってみました。(試験)当日なんとかバイトの休みをもらえた(というのも、試験日程を間違えていた)ような有様ですが、携帯を落とそうが免許証を落とそうが試験日程を間違えようが(ホントにむちゃくちゃだ)、試験である以上、点さえ高ければ「法律家としての適性は高い」と認められるので、ちょっとがんばりたいところです。
 先日のドンの話によれば、適性試験の成績に対する各大学の信頼は相当に低いとのことです。一応私の愚痴がただの愚痴ではないということでよろしく
posted by LG18 at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律のはなし・受験記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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