2005年08月05日

経過を見ましょう

 ビニール袋にくるまれた利き腕で頭を洗いながら風呂場で一首詠みましたが、忘れてしまいましたワスレンボーのLG18ですこんばんわ。

 一昨日、後輪の虫ゴムの交換へ自転車屋に行ったところ
 店員「これはタイヤを換えないけませんね」
 私 「え。(いーかげんなことぬかして金まきあげようとしやがって)」
 店員「これはどうしようもないですね。ほら、見てくださいよ」
 私 「え」

 タイヤが完全にすり切れて、黒いタイヤが白くなってました。破れている。中身出てる。

 私 「いくらですか」
 店員「¥3,150です」
 私 「(財布の中身に思いを馳せて)……じゃあ、お願いします」
 実に手際よく、ものの数分で終わりました。ちなみに前輪は少し前に自動車と事故してくの字に曲げて交換しました。

 その(まあ若干前輪がゆがみ気味の)チャリで淀川を越えて前のバイトの友人たちと久しぶりに酒を酌み交したことは書いたのですが、その帰りは遅くなる(のと鍵がない)ので駅前にチャリを止めて帰ったんですね。
 その翌日(つまり昨日)昼過ぎにその自転車を取りにきたら、撤去されてました。月2、3回しか撤去されることはないのに、たった一晩止めていただけで撤去とは。

 このとき「今日のブログのタイトルは『自転車にも維持費はかかる』だな」とか考えていました。実際¥3,150に撤去手数料¥2,500を加えると、中古の自転車を新しく買えるくらいの費用がかかります。
 マクドのテイクアウト二人前を用意して大学近くに住んでいる友人を呼びつけ、めし食ってチャリの後ろに乗せてもらって自転車を引き取りに行きました。

 その帰り道、大学前のコンビニで買い物して出しなに、私の大学生活で一人しかいない、「顔も見たくない奴」の顔を見ました。大学は休みなのになんでいるんだ。そして友人は(事情により)「見てはいけない奴」の顔を見てしまい、ひどく落ちこんでしまいました。その相手もまた、そこにいる確率はかなり低い人間だそうですが。
 正直言って自分は大学には用事はあるけどもその友人の家には用事はなかったのですが、さんざんつれまわしておいてマクドおごったくらいでそんな勝手はいえないし、何よりそいつが参っていたのでとりあえずついていくことにしました。

 そうやって二人気落ちして自転車をこいでいるってときに、さらには急な上り坂を息を切らして漕いでるってときに、後ろからマークUワゴンがクラクションを一度に三連打しやがりやがって、こっちは汗水たらしてるときにまぁ苦痛の中はクーラーで快適なわけで。
 「コラ待てこのボケマークUワゴンが!」
 坂の頂上で追いついたので運転席の側に回りこんで「ジャリジャリジャリ」とクラクション3連打をお返ししてやった、と思ったら。
 どうも不具合で「ジャきジャき、じり」くらいしか鳴らない。濡れてるわけではなく、親指の感触がいまひとつ足りなくて、三回目には半分も押せなかった。気の抜けた炭酸飲料みたいにやる気なくなった自分は、山を下るマークUを呆然と見送る。すると友人が私の仇を討とうとしたのかそれともたまたまかそのへんはよく分からんのだけども下り坂を猛然と追っていくように私には見えた。
 さっきの上りよりさらに急で長い下り坂を下りきったところで友人は車に追いついたけども、同時に車は道を違えてしまい、挨拶の蹴りをバンパーに食らわすことはできなかった。
 その下り坂からすぐの、舗装のない道を行ったところが友人の家で、スピードが落ちきっていないまま砂利道に差し掛かった私の自転車はまもなく言うことを聞かなくなって

 転倒。

 傷はすぐ水でよく洗えたけれど。血に汚れたおろしたての服は友人がすぐに洗濯してくれたけど。似合いもしない消毒液まで滴らしてくれたけれど。洗濯した服はドライヤー使ってまで乾かしてもらったけれど。転んだときの衝撃で携帯が壊れてました。

 別の友人に「自転車の後輪が擦りきれて3千円。そのチャリが撤去されて2,500円、友人呼びつけてそのチャリをはるばる取りに行った帰りに二人それぞれ見たくない人間を見て、傷心で友人宅へ向かったらその入り口でこけた。その衝撃で携帯が壊れて、傷口が化膿しないようにこれから毎日病院通い」と端的に説明したところ、「散々やな。自分やったらそのうちのどれか一つでも泣き狂うけどな」といってました。それも子供みたいですが、そいつは確かにそういう奴です。
 とりあえず最近にない厄具合です。よく考えると途中から自分の厄が友人にまで波及してます。二日続けて帰りの電車が目の前でドア閉まったとか、もう当たり前です。

 今日病院へ行ったら毎日来てくださいと言われて左肘手前患部を包帯ぐるぐる巻きにされました。これがタイトルです。
 出来事が出来事だけに、文章はめちゃくちゃです。ひらにご容赦。
  今日は別にシェイクスピアを引っ張ったりはしませんよ。側に友人がいなかったら、転んだときに骨までやられていたら。打ったのが頭だったら。

 最悪だなんて言葉は簡単に使うべきではない。
posted by LG18 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常・全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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