2005年08月18日

才能のいさ

 突然ですが、才能という言葉は嫌いです。

 別に根性論を展開するつもりもないし、世に才能という言葉で表されているもの全てを否定するつもりもないです。ただ、私は素質や資質という言葉で表される以上のものが才能という言葉で表されることが嫌いです。大体ネガティブなイメージなんですよね。「あいつは才能があるから(いいよな)」「やっぱり才能のある人は(自分たちとは違う)」そのような卑屈な愚痴は耳に入るだけで嫌な気分になります。到底付き合ってられない。
 あきらめること自体は悪いこととは言いきれないと思います。ただあきらめるならあきらめるで、きっぱりさっぱり潔くあきらめるべきだと思います。
 それともう一つ、それ(才能という言葉を出すこと)で全てが終わってしまうことも気にくわないです。

 ただ嫌いだということを言うだけでは建設的ではないので、世に言われる才能という言葉で表されるものに最も近いと考える「運」という言葉で代用することを提言します。
 「あいつは運が良かっただけだ」と言えばやはり愚痴になりますが、「才能が…」という愚痴とは一線を画している気がします。運も実力のうち、といわれるように、ポジティブなイメージがあって、誰にでも訪れうるという感覚があります。ただし、およそ才能というのは結局運だ、というようなことを言っているわけではないのでその点は誤解なきようお願いします。

 自分に才能があるのかないのかとか、他人を見て才能が活かしきれていないとか、あるいは逆に他人を才能に恵まれているとやっかむとか、物のように(有無や所在が明確なものとして)捉えられていることには抵抗を感じます。もっと曖昧なもののように思います。
 まぁそれは才能に限った話ではないですけども。

はい、名言!
posted by LG18 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ひとこと・つぶやき | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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